[高齢者食] 食事介助の情報サイト

食事介助の注意点に関するお役立ち情報を提供致します。

食事介助のメニューナビロゴ

食事介助    


高齢者食

介護や介助が必要になると、高齢者食を考えたり、家族で話し合ったりすることも必要になります。しかし、初めての在宅介護、介助の場合にはなかなか高齢者食に対する理解が得られないこともあると思います。

高齢者食とは、広い意味では年をとったおばあちゃん、おじいちゃん世代全体を指して高齢者の方の食事という意味にもとれますが、このページでは、介護、介助が必要な方の食事という意味合いでの高齢者食として話を進めていきます。

高齢者になって持病などの面で気を使う必要がある場合もありますが、一番イメージしやすいのは、塩分でしょう。若いときには塩分をそこまで気にすることもありませんが高齢者になれば、塩分はとても気になります。
塩分は取りすぎると高血圧に繋がりますので高齢者食では薄味にしたほうが良いと考えるのが一般的です。しかし夏場などに塩分をとらないと、熱中症になってしまいます。特にお年寄りが熱中症になるニュースが多いですが、特に夏場は塩分量を高齢者食で調節してあげることは大切です。

高齢者食はやわらかいほうがいいだろうという事も一般的に考えられる事ですが、食事のおいしさは、味付けだけではなく食感が大切になりますので、いくら味付けがおいしい食事でも、すべてがやわらかかったり、赤ちゃん用の離乳食のような状態では高齢者食としては、食べる側が喜ぶことは出来ないと思います。

飲み込みにくような、硬い肉やにんじんなどの硬い野菜は食べやすいサイズにカットして出来るだけ、煮込むなどして噛みやすく飲み込みやすい状態にしてみましょう。




介助食の調理方法

食事介助のメニュー

食事介助の献立

食事介助のポイント

介助食のバランス

介護食

食事介助 注意点

高齢者と食事介助

高齢者食

認知症 食べ物

サイトマップ

Copywright (c) 2012 食事介助ナビ http://shokujikaijyo.info/ All Right Reserved.